ルーチェフェリーチェの存在意義
10月で開園してから丸3年を迎えるルーチェフェリーチェ。
今の形を築き上げるまでにはいろんな事があり、
正直何度も心折れそうになりました
保護者のために、働いてくれる保育者のために、
そして何よりルーチェで過ごす子ども達のために、
どういう保育園づくりをしていけば良いのか、本当に悩みました。
しかし、悩み抜いて、継続してきて、
最近ようやく心から
ルーチェフェリーチェをやって良かった
と思うことがよくあります。
それは、働いてくれているスタッフが
意見を出し合いそれを自分達で形にし、
子ども達が楽しそうに行なっている姿が見ることができた時。
見学に来られた方が、
「こんな素敵な保育園、今まで気づきませんでした!」
と、そのまま入園手続きをしてくださった時。
入園後、保護者から
「ルーチェに出会えた事が私たち家族の何よりの宝です」
とおっしゃってくださること。
そして何より、
子ども達が毎朝嬉しそうな笑顔で登園してくれたり、
「ここ○○のお家ー!」と言ってくれたり、、、
本当に嬉しくて涙が出ます
認可に入るための認可外保育園ではなくなってきているのが、
とてもとても嬉しいです
来年から幼児教育無償化とニュースでもやっていましたが、
認可とか、認可外とか関係なく、
働いてくれる保育者や、保護者、
子ども達がそう思ってくれる保育園づくりを
これからも頑張っていきたいと思う毎日です!
ルーチェに関わってくださる全ての方に、
これからも感謝の想いをお返ししていけるよう、
これからも精進してまいりますので、
どうぞルーチェフェリーチェをよろしくお願い致します