ルーチェフェリーチェの子育て術
よくルーチェフェリーチェをご利用いただく保護者や、
初の子育てに奮闘しているお友達から育児について相談を受けます。
前は好きでよくやってたのに、
大きくなるにつれて興味がなくなっちゃったみたいで、、、
自分の教え方がいけなかったのかなぁ、、、と。
そんなことはありません!1
大人にとっては当たり前のなんでもないことも、
子どもにとっては全てが未知の世界なんですよね
だから、次から次へと、
いろーーーんなことがキラキラして見えて、
目移りしてしまうのかもしれません
『三日坊主』
あまり良い意味で使われることがないような気がするこの言葉ですが、
私個人的には、幼少期の三日坊主はとても素敵なことなんじゃないかなぁ?って思います。
なんでもやってみないことには始まらないですし、
やってみて自分がのめり込めるものってわかったりするような気がします
私は、絶対に一生歌って人生終えると本気で思っていました。笑
でも、実際途中で保育の世界に触れたことで、
絶対にこっちだ!
と思い、保育の世界に魅了されてきました
もし、これだけは続けてほしいと思うこと
(習い事や、お手伝いなど)があるのであれば、
『褒める』
ことをやめ、
『一緒に楽しさを共感する』
ことをしてみてはいかがでしょうか??
褒められるのって、大人も子どもも嬉しいですよね
それと同時に、やる気も湧いてくるかもしれません。
ただ、
『褒められるためにやる』
ようになってしまうと、
本質的ではなくなってしまう気がするんです。
だから、私はできるだけ普段から、
子どもを褒めることはあまりしません
一緒に、
「うわぁー 何これ!楽しいねぇーーー!!」
と楽しさを共有しています。
子どもが何か自分が集中できるものを見つけたら、
そこからはきっと大人が褒めなくても、
ぐんぐん魅了されていくものなのではないでしょうか
だから、決してパパママの教え方がいけなかったなんてことはないんです!
それよりも、次は子どもが何に興味を示しているのか、
子どものメッセージをキャッチすることに集中してあげてください
子育てにマニュアルなんかありません!!
十人十色で良いんじゃないかな?なんて思いながら、
私も日々子ども達と時間を共有しています。
世の中のパパ!ママ!
一緒に子育て楽しみましょう